✅ 生理痛がひどく日常生活に支障がある
✅ 薬に頼っているけど副作用が不安
✅ 生理前から生理が終わるまでがツラい
生理とは、次の妊娠出産に向けての子宮のお掃除(排泄)の作業ということになります。
その時に生理痛がある イコール 月経異常があると言っていいと思います。生理痛があって当たり前だと思っている方がほとんどだと思いますが健康であれば生理痛がないのが当たり前だそうです。
薬に頼らず生理痛を改善していくには、月経そのものの質を変えていかないといけませんし、将来の婦人科系の疾患や不妊の原因にもなります。
月経の血液の色や状態、色、量、期間などが生理痛の改善のヒントになります。
月経血の色が黒い → 排泄不良・・便秘や低体温で基礎代謝が低い
レバー状の塊がある → 食事の偏り、食べ過ぎ、摂取する油の質、ホルモン異常
量が多い
強い生理痛 → 子宮内膜症
上記のような症状がカウンセリングで当てはまる場合は、食生活の改善のアドバイスをしています。
子宮は内臓の一番下にあって、子宮内膜を剥がし酵素で分解してポンピング動作で月経血を排泄します。
肝臓やその他の臓器が下垂していると子宮は直腸に押しつぶされた状態でポンピングした時に痛みが発生しやすくなってしまいます。
また下垂すると内臓そのものの機能も低下しますし、ポッコリお腹の原因にもなります
内臓が下垂したり、姿勢が悪いと骨盤が歪んで骨盤内の臓器が
うっ血している状態になってしまいます。
また、歩く時の荷重バランスやストレスなども骨盤は影響を受けて歪んでしまいます。
ボキボキや強押しなどはせずにソフトに施術していますので
ご安心ください。
生理痛を改善していく場合、普段のセルフケアも大切になってきます。
生理痛がある方の特徴として、お腹を触診すると硬くなっている方が多いです。
また食事の質を変えただけでもかなり改善したという報告も頂いています。